マスクをした酷暑、秋になって台風は直撃、野球はシーズン折り返しでドラゴンズがまずまず好調、ランニングも週4で走って月間100km。今の時期としては、ランがんばってるほうかも。21年で初めて、まったく泳いでいない一年。ノースリーブでバイクもやっていないので、腕はきれいに焼けていないし、なかなかに未消化の夏。そして、もうすぐ秋。なんのレースもないから、冬のマラソンでも申し込んで、ランの人になろうかと思う。少しダイエットできたので、この頃ランが快調。久々に秋に走りこんでみようかな、やることないし。
酷暑のたまライド
今年の8月は過去の最高気温を更新したのだという。7月は一日しか晴れた日がなかったのに、一ヶ月でこの落差。そして、最後の日曜日、たまライド100Kを開催。去年は、一年前の猛暑が影響してか、参加者は2人だったのに、今年は他でのライドイベント開催がないからか、参加者は真夏にしては多い7人。全員、男性で年代も比較的若い。最初からペースが早く、休憩の時に話を聞くと、みんなそれなりにトレーニングをしてきていた。前日に走った人も3人。11時前には鑓水のキャナリィロウに到着。お昼の間に日差しはどんどん強くなっていく。尾根幹を走る頃、日差しはピークになってきて、そのルートを先導した私が、暑さにやられていった。コンビニ休憩で、2ℓの水を頭から浴びて、少し回復。次のコンビニでも、また水をかぶる。残り30km、体格のいい50代の参加者にショートカットをするかどうか聞いて、2人でそのままゴールへ。残りの猛者たちは、調布飛行場、東京競馬場へ向かう。それでも、最後のコンビニの2ℓが効いたのか、ラスト20kmは頗る快調で、4時到着。まだまだ日差しが熱い。全員、笑顔の完走。
夏はカヴァタッピで
この間、カヴァタッピで部長とランチしたのは、もう4ヶ月も前のことだった。たしか、緊急事態宣言が出た直後だったように覚えている。電車でなく、ロードレーサーで築地へ行った。まだ春だったし、自転車に乗って気持ちがいい陽気だった。ところが、この猛暑。今年は佐渡トライアスロンもないので、22年ぶりに真夏に練習しなくていい夏である。ジム活は普段の夏よりやっているので、ランだけは週に4回走るが、スイムなんて今年に入ってから泳いでいない。自転車も、8月2日に鈴木さんと土山峠に行ったきり乗っていない。大丈夫か、たまライド。で、久々のカヴァタッピで、豪勢に食べ尽くし、ステーキの後に雲丹のクリームパスタ、そしてドルチェは4種盛り合わせという贅沢。寝るまでお腹はいっぱいだった。ドラゴンズも好調なので、テレビはすべて野球ばかり。生で見て、録画を見返す、という週末。ほぼ肉体鍛錬と野球漬けという、体育会生活。
酷暑
4日間のお盆休みも、ほぼいつもと変わらない。昨年と違うのは、9月の佐渡トライアスロンがないので、練習する必要がない。考えてみれば、トラ歴22年目にして初めて。去年も暑い中を練習した気がする。よくできたもので、レースがないとモチベーションがまったくなくて、プールへ行く気も起きない。暑い朝起きて、洗濯したり、掃除したり、午後になってプロ野球を見て、夕方はジム。そんな毎日だった。冷房の効いたジムの中でも、走り始めれば汗がすごい。昨日は30分走るのもやっと。フリーウエイトでスクワットやお尻の筋トレもやって、なんだかトレーニングした気分。お盆休みと暑さもあって、ジムは割と混んでいる。自転車は丸2週間、乗っていない。
コロナの夏休み
新型コロナで旧型はいつだったの、というシンプルな質問に徳島大学大橋名誉教授は、「旧型コロナというのは存在しない」と明言。だったら、新型ってなんだ、という話になる。PCR検査の意味もないというので、それじゃいったい今の騒ぎはなんなんだ、ということになる。しかも、今日の感染者と騒いでいるのは陽性者のことで、ほとんどは無症状で感染していないそうだ。段々とそのからくりもわかってきている。だって、東京にいて、コロナに罹った人知らないから。そして、コロナ禍の夏休みもどこへも出かけないので、ジム活+ウチ飯+プロ野球のメニューなので、半径100mの範囲で生活している。近いジムというのは無敵だ。しかもレディスエリアはいつも貸し切り。プライベートジムに毎日行ってる。
夏の土山峠
野尻湖トライアスロンで同じ宿だった鈴木さんは、金沢での単身赴任を終えて、5年ぶりに家族のいる町田に戻ってきた。その前からFBでいろいろコメントくれていて、こちらで一緒に走りましょう、なんてことになっていた。それで、一ヶ月前にようやく実現。尾根幹も走ったことがないというのでご案内をして、コンビニで長く話した。先週はたまライドのガイドも急遽お願いして、なんだか自転車に目覚めたみたいなメールが来た。そして、今週はまだ走ったことがないという宮ヶ瀬に行きたいという。何年かぶりの清川村、土山峠。鈴木さんには先に行ってもらって、足がつるといけないので、マグオン飲みながらゆっくりと行く。こんなに長かったっけというくらいだめだめ。鈴木さんを待たせて、ようやく到着。町田街道の人気のうどん南哲にご案内するも、すごい行列で断念。他県ナンバーも沢山。実家から近いのに、一度も行ったことがない。ウエストで天ざるそばをたっぷり食べて、終了。
雨のたまライド
5月はコロナ、6月は雨で中止のたまライド。今月はなんとしても開催したいと準備していた。当日の天気は曇り、降水確率20%とまったく問題ないはずだった。が、しかし。朝4時半に、かなりな雨音で目が覚める。天気予報を見てみると、八王子は午後2時過ぎまで雨マーク。ただ、世田谷は朝方だけ。とりあえず車で現地に向かうが、途中参加者からメールやら電話やら。「やるんですか?」たちかわ創造舎にも着いても、雨は一向に止む気配なく。全員揃って、スタート近くになったら小雨状態になってきたので、出発することに。10kmほど走ると、雨は上がって青空まで。いくつもの登りを励ましながら登って、ようやくお昼。すると、また雨脚は強くなり。尾根幹を過ぎて、また多摩川沿いは雨に降られたけど、雨宿りをしながら到着。終わってみれば、男性ばかりだったのでペースは早く、「蒸し暑いよりはシャワーみたいでよかったかも」なんて声も聞かれたほど。創造舎でバケツと雑巾を借りて、みんなで自転車掃除をしたり、いろいろ話をしたり。100Kに来てくれるという人も多かったし、また再会を誓って散会。来月は真夏の100Kだ。
秋川渓谷
このところ、天気予報はまったくあてにならない。この週末、天気予報は100%ひっくり返る、しかも当日に。今週も前日の夜中まで、午後1時まで雨マークだったので、まったく諦めていた。ところが、朝起きてみると晴れている。天気予報も一気にお天気マークになってる。恥ずかしくないのかね、この変節ぶり。もはや予報でもなんでもない。で、着替えをして走り出す。来週がたまライドで、このところ雨でまったく走れていないので、70Kコースを走る。ところが、なんだか調子が良くない。とにかく走れない。登れない。息苦しいし、食欲もないし。川原宿のファミマで休憩したけど、座ってしまったほど。糸魚川のエイドだって座ったことないのに。しかも、このコース、とにかく登りが多い。昼食場所のキャナリィロウでお昼と思っていたのに、御殿峠を登れる自信がなく、北野街道を直進。這う這うの体で帰ってきた。輪行袋があったら、絶対に電車乗ってた、そんなレベル。鎌倉街道でおにぎりを1つ食べたら、少し回復した。熱中症+ハンガーノックか。家に戻ると、今度はネット接続ができなくて、復旧せず。踏んだり蹴ったり。
My room
家から80mのジョイフィットへ入会して3週目。週に4回は行っていて、家の風呂に入らなくなった。最初にマシン筋トレを4種目やってから、トレッドミルを40分、ストレッチを20分、その後サウナに入って2時間10分、これのほぼ9割は1人で行える。マシンは共用部分にしかないものもあるけど、ほぼレディスエリアでやっているので、広いスペースにほぼ1人。たまに1人か2人いることはあるけど、みんな1人でやってきて、数分でいなくなる。先週の日経新聞の編集広告にエニイタイムフィットネスの社長インタビューが出ていたけど、同じ業態の24時間ジムは、1人になれる場所、という記述があった。大型のスポーツクラブだと、エアロビクスなどのスタジオプログラムが主なので、仲間を求めるはずだ。ジョイフィットやエニイタイムは真逆。だいたいは1人でやってきて、黙々とエクササイズをこなして、1人で帰っていく。私とて同様で、ジムは1人になれる場所になった。少し長めの廊下を歩いていく、自室のような感覚。
スタバでお仕事
スタバは大抵混んでいるが、新コロのお陰か、席を減らしているせいで、客も少なく、座ることができた。家から一番近いスタバは馬事公苑店。窓際の席で、iPadとBluetoothキーボードをセットする。iPadはiPhoneの子機としてテザリングしているので、通信ができる。もっとも、スタバはWiFiがあるので、MacBookをこれみよがしに広げている若者ばかりなのだけど。私はこの日はWiFiの力を借りない。このキーボードは、3台目のiPadを新調した3年前に、本体のピンクゴールドの色に合わせて買ったものだったけど、とにかくiPadは寝床で落語を聞くことしか使っていなかったので、iPadの置台になっていたもの。初めてペアリングして使ってみた。Pageを開いて、原稿を打つ。まさか、自分がスタバでキーボードを打つ日がやって来ようとは。MacBookでないところはご愛嬌。