灼熱のたまライド

4月はこっそり開催となった今年のたまライド、5月は宣言下で中止、6月は降雨予報で中止、久しぶりの実施となった。ただし、当日の気温予想は34℃。ただ、ここのところ走っていて思うのは、湿度が低いので、木陰に入ると風が気持ちいい。当日は男性ばかりで、年齢も若かったので、ペースは早く、キャナリィロウにも開店時間前に到着。午後は、1時から東京五輪女子ロードがスタートなので、早めに尾根幹を抜けたい。どこから規制が始まっているかもわからないので進んでいくと、鎌倉街道の交差点で警官が待機。「1時になると完全に走れなくなるので、それまではいいですよ」と車のいない尾根幹を、右折箇所になる南豊ヶ丘フィールド前まで。その後は公園内を走ったり、Googleマップで位置を確認しながら歩道を押し歩きしたりして、なんとか多摩大学の本来のコースまで出た。その後は、暑さとの闘い。コンビニの度に2リットルの水を頭や体にかけて、励ましあいながらゴール。久々参加の小出さんは、「灼熱の武蔵野だったので、次回は極寒を経験したいです」とメールをくれた。

夏本番

金曜日に急にスッキリとした暑さになって、梅雨明けと発表された。去年は8月9日とだいぶ遅かったので、長雨で野菜が高騰して大変だった。まだ今年のほうが夏らしいのかも。土曜日は実家の日だけど、1年8ヶ月ぶりに地元友達のクリノブが、自分の畑で作っている野菜をどっさりと持ってきてくれた。ジャガイモなんて3種類。そのジャガイモでボール一杯のポテトサラダと、コールスローを作った。日曜日も35℃予報だったので、走らないつもりでいたけど、やはり走りたくなって、昼前に出発。走り出すと、風が涼しく、木陰が気持ちいい。四谷大橋からぐるっと関戸橋まで回って、45km。この間投入した、冷感性能ヘルメットも涼しく、今年の夏はなんとか乗り切れそうだ。

梅雨ライド

3週間ぶりに晴れた日曜日。乗らないわけにはいかないので、この間、スローパンクしていたチューブレスに空気を入れる。シーラントは回している間にしか効果がないらしく、ペチャンコになっていた後輪に空気入れて1分回していたら、補修された。シーラント足りてるか不安だけど、走り出したら忘れる。やはり相当に蒸し暑いので、たちかわ創造舎まで行って、七曲り峠は行かずに、拝島橋を渡る。腰がどんどん痛くなって、日野のミニストップで休憩。飲料補給をして、出発。ヘロヘロな感じで到着。その後は野球観戦。またも勝野に勝ちがつかず。来週からは、みんなが呆れる4度目の緊急事態宣言。

梅雨のさなかの自転車ライド

今週の日曜日も一日中の雨予報。金曜日も雨だったので、予報外れで晴れた木曜日に、都議選の投票を済ませたり、税金の支払いに行ったり。そして、実家のご飯作りに行く土曜日は、またも自転車で行くことにした。先週よりは荷物は少なめながら、海鮮ちらし寿司を想定して、お酢の大瓶やコールスローのきゅうり、人参、昼のパスタ用にパスタ500g.、ピーマン、しいたけは入れておく。先週の世田谷通り渋滞で懲りたので、最初から多摩川沿い関戸橋、鎌倉街道、尾根幹経由で。渋滞には合わないけど、登りはそれなりにある。車で帰る時の土曜日の渋滞にあった時間くらいはかかるけど、やっぱり自転車のほうが断然いい。家からの買い物も、駐車場へ入れる時間がないので、だいぶ早い。駐車待ちの角上魚類も、スイスイ。具沢山のちらし寿司をたっぷりと食べて、9時半帰宅。写真は日曜夜の朝ご飯みたいなひとりご飯。