年の瀬

クリスマス・イブの翌日、たまライド今年の最終回を実施。参加者は少ないものの、お一人は三度目の参加だし、初参加は歯医者さんで、止まる度に話が盛り上がり、まるでプライベートライドのような雰囲気のまま終了。終わって、まだ話が終わらず、結局立ち話で1時間。帰ってきたら、日差しが暖かく、帰りの車の眠かったこと。酒造の雑蔵が予約貸切で満員のため、そばが食べられなかったことが残念。「また、絶対に来ます」とのこと。燻製粉チーズをお土産に買った。

冬至

「逃げるは恥だが役に立つ」の盛り上がりがすごい。新垣結衣も星野源も、今までそんなに国民的アイドルというわけではないけど、今や平匡&みくりブーム到来。脚本の力って、すごい。私も録画したHDDを3回は見る。見ていない人向けにDVDも焼いた。この二人はお互いを「かわいい」と思っているけれど、「男でかわいいというのは‥」と平匡が言うと、「かわいいは最強なんです!」と答えるみくり。「平匡さんがかわいすぎる件について~!」と叫んだりする。そういえば、かわいい男は今の世の中のキーワードかも。かっこいい男は、あまりウケない。
今年の冬至は12月21日。冬至はこの日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるとしている。つまり、みんなが上昇運に転じる日。そうか、そうか。なんだか、昼間の時間がこの日から長くなり、かぼちゃを食べて、柚子湯に入る日かと思っていたが、どうやらそれだけではないらしい。冬至の3日後はクリスマスイブ。写真は、代々木公園NHK前並木道、motodateデザイナーより送っていただきました。今年もいよいよ、カウントダウン。

師走

すでに12月。師走、という声を聞くと、俄然年末感が強くなってくる。11月の雪という54年ぶりの寒気はあったものの、その後は暖かく、12月最初の日曜日は汗ばむほどの陽気となった。久しぶりに20kmランに出かけた。いつものコースは飽きるので、瀬田に向かってから、国道246号を渋谷めざして走ってみた。年末、お天気の人通りは多かったものの、下馬、奥沢、三宿と、世田谷の街並みはきれいだ。新しい建物をみつけると、回り道をしてみたり、お散歩ランならではの楽しみ方で、大橋まで行く。汗びっしょりになって、帰りはいつもの緑道を帰った。先週日曜日はたまライドだったが、紅葉の終わりかけの立川は寒かった。京王閣近くの鯛焼き屋「みよし」でおばあちゃんが淹れてくれた緑茶が美味しく、ありがたかった。「また来ます」と言うと、「明日はどうなってるか、わかんないからさ」なんて、お茶目に言う83歳。まだまだ現役なのがすごい。