この夏の花火

暑かった夏がようやく終わり、やっと秋になってきた。栗や秋刀魚がスーパーに並んで、味覚の秋の到来。栗羊羹の特集番組があったりして、食べたくなった。9月の三連休は、秋が深まってきた武蔵野を自転車で走った。時折の日差しが、なんだか懐かしく感じるくらい、この日は涼しかった。佐渡で日焼けした肩の皮がむけてきたのに、なんだか日焼けした肌はアウトな感じがした。御殿峠、野猿峠を登って、帰りの調布撮影所近くのコンビニで昼食休憩。テーブル席で食べていると、隣は女子中学生と思しき二人連れ。制服姿でお菓子を食べている。「○○、うざいよね」「うざい、うざい」という会話で気づいて横を見ると、この間まで小学生だったような幼い顔つきの女の子。女の子がうざい、というのに嫌悪感。自分が言われたらどうなんだろう。言葉づかいで、人の値打ちもわかろうというもの。私立の制服みたいだったけど、お里が知れる。今年見た花火は、佐渡終了時のだけ。近くで見られたので、迫力もあった。

30回目の佐渡の夏

今年の佐渡トライアスロンは30回の記念大会だった。私は連続19回目の参加なので、12回大会から参加していることになる。初めて佐渡に来てから19年経ったわけで、最初の宿だったうるま荘はすでに宿業をやめ、7年前から同じ町内にある七浦荘にお世話になっている。この2件の民宿は100mほどの距離にあって、もちろん幼い頃からのご近所でもあって、七浦のご主人は「うるま荘からインパクトの強い女鉄人がやってくる、と噂してたんだよ」と7年前に言っていた。レースの終わる日曜日は、みんなの食事の席にビール片手にやってきて、愉快にしゃべり、飲み、レースを労ってくれていた。そのご主人が、30回の記念大会の年、しかも直前の8月に入院したと宿に着いた時に知らされた。帰りがけに、いつもの常連メンバーは激励のコメントを書いて宿を後にしたのだった。今年も3人全員、無事に完走できて、また来年と帰ってきたのだけど、私自身20回目となる2019年大会には、必ず再会できると信じて、もう少し頑張ろうと思った。