日曜日はイブ

今日は冬至である。図らずもお昼のお弁当にかぼちゃの煮つけを入れてあった。今日は心なしか、冷え込みも緩んでいる。いやはや、寒い冬である。今週は咳が出て、日曜日の70K以降、ランニングはしていない。夜中に咳込むので、今日は咳止めシロップを飲んだ。ココカラファインの薬剤師のお姉さんが、「即効性ならシロップです」と薦めてくれて、一回に10mlだけだけど、本当によく効く。しかも、眠い。運転の時には飲んではいけない風邪薬。今日はぐっすりと眠れそうだ。今年の仕事も残り1週間。気忙しいけれど、まだまだやることは沢山ある。来月のたまライドは100Kだが、昨日で定員締切になった。締切の一月前に締切というのは新記録。70K以上に人気だ。1年前に栃木県から来てくれた小宮さんもエントリー。久しぶりに会えるのが楽しみ。18人のうち、リピーターは6人と今回は多い。年明けには凍結がないか、コース試走もしないと。その前に、バイシクルライドのスタッフ試走もある。2018年ももうすぐだ。

もうすぐ冬至

今年の冬至は22日だそうである。陽が短いのもここが最短なので、年を越せばどんどん長くなっていく。春が待ち遠しいなぁ。去年の冬は暖冬だったと記憶していて、12月が寒いなんて思いもしなかった。ところが、今年はすでに東京でも氷点下を記録して、今日も相当冷え込むというので、ユニクロの極暖を着込んで自転車に乗ってきた。仕事場ではネックウォーマーをしっかりとして、風邪を引かないように気を付けている。こんなに寒い冬なのに、今週のたまライドも大勢の参加者が申込みをしてくれて、来月の100Kももうすぐ定員締切。先週試走をしてきたが、武蔵野の峠道はすでに冬景色。一月前とは大違いだった。それでも、空気はきーんと澄んでいて、冬ライドはまた一味違う良さがある。

目黒ぐるぐるラン

今年は相当寒いらしい。11月下旬から1月の寒さ、とNHKの斉田さんが言っている。そういえば、去年は暖冬であったのだと記憶を遡る。真冬の外ランも、すべて膝下のカプリタイプタイツで平気だった。手袋も一度もしていない。そんなことを考えながら、3週間ぶりに休みの日曜日は目黒ぐるぐるランに出かけた。風がなく、走りやすかった。福岡国際マラソンが始まりそうな時間帯に、録画をセットして出発。いつもの世田谷通りから蛇崩れ川緑道、三軒茶屋、池尻から山手通りをこの日は駒沢通りでUターン。帰りは目黒川、烏山川緑道、北沢緑道と、世田谷の緑道満喫コースだった。目黒川はクリスマス気分のカップルが多く、ものすごく賑わっている。このところ、ロングの距離を走っても、足腰がどこも痛まず、リョーマ整体師の施術の効果があると思われた。あんまり褒めると調子に乗るタイプなので、それでも「どこも痛まなかった」と言うと、「治しちゃいましたね~、いやー、すごいな俺」なんて、これだけ図に乗る。戻ってからは、福岡国際の経過を見ないように、録画を最初から見ることに成功。大迫傑の走りに刺激を受ける。日本人でもこれだけやれるのだ、と。町田の忠生中学出身という、地元民としても誇らしい。早大の卒業生OBとしても。