目黒ぐるぐるラン

今年は相当寒いらしい。11月下旬から1月の寒さ、とNHKの斉田さんが言っている。そういえば、去年は暖冬であったのだと記憶を遡る。真冬の外ランも、すべて膝下のカプリタイプタイツで平気だった。手袋も一度もしていない。そんなことを考えながら、3週間ぶりに休みの日曜日は目黒ぐるぐるランに出かけた。風がなく、走りやすかった。福岡国際マラソンが始まりそうな時間帯に、録画をセットして出発。いつもの世田谷通りから蛇崩れ川緑道、三軒茶屋、池尻から山手通りをこの日は駒沢通りでUターン。帰りは目黒川、烏山川緑道、北沢緑道と、世田谷の緑道満喫コースだった。目黒川はクリスマス気分のカップルが多く、ものすごく賑わっている。このところ、ロングの距離を走っても、足腰がどこも痛まず、リョーマ整体師の施術の効果があると思われた。あんまり褒めると調子に乗るタイプなので、それでも「どこも痛まなかった」と言うと、「治しちゃいましたね~、いやー、すごいな俺」なんて、これだけ図に乗る。戻ってからは、福岡国際の経過を見ないように、録画を最初から見ることに成功。大迫傑の走りに刺激を受ける。日本人でもこれだけやれるのだ、と。町田の忠生中学出身という、地元民としても誇らしい。早大の卒業生OBとしても。