酷暑の100Kを走った

地球温暖化を肌で感じる夏。気温37度の天気予報を見る日が来ようとは思わなかった。体温より高いし。中止にしようか、振替希望者が多く来ないか、とさんざん考えた挙句、実施を決意。しかし、たちかわ創造舎に車を停めた8時前ですでに32度。暑すぎる。参加者に聞いてみたところ、途中で考えましょう、とのこと。少しのプラス材料は湿度が47%くらいということ。前日よりもかなり低め。よって、日陰、木陰は涼しい。走っている間も風が涼しく感じる。ただ、一番暑いのは午後になってから。ちょうど50km地点のコンビニでショートカットのことを聞いてみると、全員やる気なのである。狛江のコンビニでは、とうとう2リットル水の頭かぶりを私もやって、調布飛行場、多磨霊園も喜んでもらえて、最後まで和気藹々と100kmを走り切った。収穫の多いたまライドだった。