二科展鑑賞ライド

今年も写真で入選している外勢さんから、二科展の招待状をいただいて、いつまでか見てみると、18日(祝)まで。ちょうど、日曜日はコースDBの仕事に行こうと思っていたので、行きがけの国立新美術館で途中下車。この日は気温33℃予想だったけど、とにかく湿度が異常。9時の段階で83%、って梅雨時よりひどい。到着したのは開場10分前だったけど、汗がぼたぼた。入口付近の椅子に腰かけて、ウエットティッシュで汗を拭く。開場と同時に入り、彫刻のエリア、写真のエリアを鑑賞。外勢さんから招待状をもらって、今年で3年目。いつもながら思うのは、作品の熱量が高いので、沢山見ていると体力を使う。今年もすごかった。このあと、八丁堀まで出かけるので、今年は少し控えめにして終了。それにしても、今週はお彼岸。暑すぎる。

青梅手打ち蕎麦ライド

今年のたまライドは、まだ一度も雨で中止になっていない。台風シーズンのこの日も、台風は東京を前日に通過、雨は夜で止んでいるはずだった。それが、朝起きると小雨。この雨も8時にはあがると手の平返しの予報。ところが、しとしとと降る雨は昼まで降り続き、ウエアはぐっしょり。青梅で十割手打ち蕎麦を食べている間にようやく乾いてきた。帰りの多摩川は、涼しい風が吹いて、この夏以降初めての涼しさ。季節は秋なので当然だけど、この日の予想気温も34℃だったので、こちらも大外れで拍子抜けだった。ほんと、天気予報は名前を変えたほうがいい。天気希望的観測、ぐらいに。515ロードで走ったのは一ヶ月ぶりだったので、空気が入っていることだし、翌日は自主練。連光寺の坂を鎌倉街道側から上がって、なんとか40km。連光寺は逆側から登ると、いつもしんどい。帰宅後、足の攣りにはバナナがいいというので、スムージーを作って、2杯飲んだ。これが功を奏したのかどうか、この日は足が攣らなかった。

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9月になりました

まだまだ蒸し暑いけど、暦はもう9月。ちっとも秋めいてこないのだけど、先週から夕方は少し風が涼しくなったので、ランを再開することにした。なにしろ、ジムに3年ぶりに復帰したら、何もかも新鮮で。こんなにお風呂は気持ちよかったか、ランコースも明るいうちに走ったらとても良くて。私のジム生活はもう30年以上になるんだけど、これまでは会社から戻って、8時くらいから運動を始めるものだった。ランも外を走るので、鍵をフロントに預けて烏山川緑道を三宿まで。休みの日は仲間と目黒川まで走ったけど、ほとんどは平日の夜、暗い緑道を孤独に走っていた。それが、この頃は夕方にはジムへ行くので、明るいうちに走ることができる。烏山川緑道はきれいに整備されて信号もなく、自転車は走っていなくて、散歩する人がちらほらいる程度。半年ぶりのランはところどころ歩きを入れつつ、それでも走る度に楽にはなる。その後入るジムの大きなジャグジーも気持ちがいい。ということで、今日も走りたい。

まだまだ暑い

本当に暑い。もう月末なのに、今日も朝から蒸し暑い。週末も、土曜日は渋滞を避けて電車で実家へ。日曜日も暑いようなので、昼前から自転車のみの市のチラシ配りへ。近所にもカスタム系の自転車店が結構あることにびっくり。千歳船橋のGINOというショップは、店主がスケートボーダーだそうで、古いMTBが大好きなのだとか。「これ、行こうと思ってたんですよ。僕、客として行きたいです」と。他の店はお休みだったこともあり、今週はチラシ配りで何軒か行けそうだ。それにしても、先月のたまライド100K以来、まもとにロードに乗っていない。いくら佐渡に行かないからって、運動不足だろう。

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終わらない残暑

お盆を過ぎたら少しは涼しい風も吹くのかと思いきや、とにかく暑い。しかも、この頃は湿度まで高いので、ものすごく蒸し暑い。同じ温度でエアコンを設定しても、2度ぐらい高いので、部屋の中でもあまり快適でない。どういうことだ。毎年、熊谷だの前橋だのが38度などと騒いでいたが、今年は中部、日本海側が最高気温になっているので、それさえも言わない。むしろ東京は気温では低くなっている。暑いので、どこにも出かけない。泳ぎに行くのさえいやになる。8月になってから、ジム復帰をしたが、毎日サウナに行くだけ。泳いだのは一日だけだ。今年は佐渡トライアスロンをキャンセルしたが、本当によかったと思ってる。バイク練習にも行けなければ、ランもできない。連日、高校野球、プロ野球観戦。中日の野球にはほとほと嫌気がさしたので、この頃見ているのは阪神戦。どのプレーも、プロ野球って感じだ。とにかく内容が濃い。しばらくはトラファンだ。

夏を乗り切る

今年は大層暑いのだそうで、そういえば、都内を2時間くらい自転車で走っていると、救急車に2~3台は遭遇する。熱中症搬送なのだろう。新聞で、去年の1.8倍という記事を読んだ。昨日の日曜日も、午前中は散走コースメンテナンスで早稲田まで走ったのだけど、青山へ行くまでと、そこから戻ってくるのが暑い。並木がないからだ。鶴巻町や箱根山通りは鬱蒼とした緑で涼しく走れる。1時過ぎに戻ってきて、帰りがけにミニストップで桃パフェと果実氷いちごを買って、二つとも食べたら落ち着いた。汗の量がすごいから、脱水症状に気を付けないといけない。リュックやヘルメットの塩の跡もすごいので、食事のとき、麺類のつゆもすべて飲むようにしている。

酷暑の100Kを走った

地球温暖化を肌で感じる夏。気温37度の天気予報を見る日が来ようとは思わなかった。体温より高いし。中止にしようか、振替希望者が多く来ないか、とさんざん考えた挙句、実施を決意。しかし、たちかわ創造舎に車を停めた8時前ですでに32度。暑すぎる。参加者に聞いてみたところ、途中で考えましょう、とのこと。少しのプラス材料は湿度が47%くらいということ。前日よりもかなり低め。よって、日陰、木陰は涼しい。走っている間も風が涼しく感じる。ただ、一番暑いのは午後になってから。ちょうど50km地点のコンビニでショートカットのことを聞いてみると、全員やる気なのである。狛江のコンビニでは、とうとう2リットル水の頭かぶりを私もやって、調布飛行場、多磨霊園も喜んでもらえて、最後まで和気藹々と100kmを走り切った。収穫の多いたまライドだった。

ソール・ライター写真展

関東地方は金曜日になってようやく梅雨明け。その途端というか、湿度が低くなり、気温は変わらなくても、木陰やビル陰に入れば涼しさを感じるようになった。その梅雨明け当日、月に一度のヘアカットをめずらしく電車で行き、体調を心配される。その後、行こうと思っていた渋谷ヒカリエのソール・ライター写真展に、歩いていくことに。てくてく歩くこと15分、ヒカリエに到着。9階の会場までエレベーターが止まらずに、パチンコのごとく、11階行って、8階まで下って、また11階と、9階に止まらないことが書いていないので、8階からエスカレーターという方法がわかるまで、ちょっといらつく。ソール・ライター写真展は、3年前にbunkamuraで行われた写真展とは内容が大きく違っていて、ソール・ライターの商業写真を主体に、ポジフィルムで大きく射影したり、という趣向だった。やっぱり、ニューヨークの町並みを撮影したコダカラーの写真のイメージが強いので、3年前の感動はなかった。ただ、写真は構図である、という私のこだわりはこの写真展でもゆるがない。帰りは、新しくなって初めての巨大渋谷駅の中を通って、井の頭線で下北沢まで。渋谷駅は空港の中みたいに知らない場所になっていた。

今年も酷暑の夏

暑い。去年も6月末から7月が一番暑かった。毎年、暑さが前倒ししてる。車に乗ったら、外気温計は43.5℃になっていて、高熱にもほどがある。三連休は37℃予報だったので、野球、ツール・ド・フランス、大相撲の録画を見倒して、あまりに出かけないのも、と駅前のアルパジョンで桃のタルトを買ってきた。世田谷通りのヴォアラの姉妹店は季の把と梅ヶ丘駅前のアルパジョンだけだったのが、ついに経堂にできたのだ。桃丸ごと一個をコンポートした桃のお菓子は人気らしく、昼過ぎに行った時はタルトはラスト2個だけだった。ナイフとフォークで食べる、この桃のタルトは幸せな時間を作ってくれる魔法のお菓子だった。

プロペラカフェ・ランチライド

蒸し暑い。とにかく蒸し暑い。冷房の中にいると忘れてしまうけど、ひとたびドアを開けると、ムッとした熱気が襲ってくる。ランチライドの土曜日は、幸いにも曇り予報だったので、まだ走れる天気だったけど、信号で止まると、ムッと暑い。この日、初参加だった男性は私と同い年で、「ユーミンの歌みたいですね」と言うので、「中央フリーウエイですね」と答えた。「調布基地を追い越し~♪」「右に見える競馬場、左はビール工場~♪」そうだ、このライドはユーミンの世界そのものだったのだ。特等席でランチを食べ、滑走路で飛行機を眺め、最後まで和気藹々。たちかわ創造舎に戻ると、教室は冷房が効いていて、快適そのもの。1時間半もみんなでおしゃべりして、再会を約束したのだった。