春の宮ヶ瀬湖

飛び石の三連休初日は、これまた土山峠まで走った。いつも国道246号は激混みだが、今年は町田を過ぎても渋滞は続き、なんと妻田までびっしりだった。ここを右折して、清川村をめざすが、山に入って、やっと車が少なくなった。お腹空いたなぁ、とコンビニをめざすが、最後のセブンイレブンもローディがたむろしているのでパスし、登坂区間に入る。46kmから6kmくらいはひたすらに登り。前々日の峠走りで腰が痛く、伸ばしつつなんとか登る。虹の大橋を過ぎると、しばらくは気持ちのいい下り。半原はいつまでも登りがあるが、土山峠さえ登ってしまえば、このコースは下りが長い。車の渋滞の影響で、ここへ来るまで随分時間がかかってしまい、とっくに昼を過ぎている。どこでお昼を食べようか、考えながら走っていたが、結局、大蔵のサイゼリアで休憩。隣は国士舘の体育会の男の子二人。そこの並びに母親くらいの女ローディが。ピザとドリアという二人前コースをたっぷり食べて、エネルギー補給。ここからは25kmくらい。ゆっくりと走り、家に着いたのは4時少し前。長かった。翌日は、家を出たものの、強風のためUターンし、子供の日は尾根幹から野猿峠の80km、ここまでで444km。ゾロ目が縁起いいのか、悪いのか。それにしても、宮ヶ瀬湖のきれいなこと。これが都心から50kmにあるとは、みんな知らないだろうな。