先週に引き続き、今週も雪。しかも連日ものすごく寒い。ようやくなくなった雪の上に、またうっすらと積雪しているのを見るとウンザリする。自転車っていう陽気じゃない。先週末の多摩川100Kは、予定どおり実施したが、あの日は奇跡だったような気がする。朝は氷点下の寒さだったけど、二ヶ所降りて歩いただけで、100kmまるまる走ることができた。何より、参加者が笑顔で楽しんでもらったようだったので、それが一番だった。メンバーに恵まれた。ご夫婦で参加の沼田さんは、すごく楽しかったとメッセージをくれたし、14歳の一生くんは「次の100Kも来ます」と帰りがけに言ってくれた。午後からは寒さが和らいで、スタート時の震える感じはなくなっていた。寒がっていたのはガイドだけで、みなさん防寒対策ばっちり。風邪欠席3人、凍結と寒さで欠席という人は一人もいなかった。びびって来なかったのはガイド2名だけ。ということで、ガイドはただいま募集中。
目黒ぐるぐるラン
TOKYO2018
日本橋七福神
クリスマスが来たと思ったら、もう明後日は七草。昨日の日本橋七福神は、どこも大行列の大盛況だった。小網神社は2時間待ちとか。日本人は神事が好きな国民であったことに、お正月の時だけ気づく。日本橋七福神と、ついでに門仲まで深川七福神の様子も見に行ったが、こちらは混んでいたのは深川不動だけで、富岡八幡宮はもぬけの殻。ほかの七福神もがらがらだった。新大橋を渡って、再び人形町に戻り、先ほどは並んでいた芳味亭に入り、二階のお座敷で洋食弁当をいただく。おせち料理のように、なにやら御目出度いお弁当をいただいて、日差しが陰ってさらに寒くなってきたので、ひたすら漕いで帰路についた。本当に寒い一日だった。まるで自転車に乗るには向いていない、真冬の一月。シューズカバーが恋しい。
日曜日はイブ
今日は冬至である。図らずもお昼のお弁当にかぼちゃの煮つけを入れてあった。今日は心なしか、冷え込みも緩んでいる。いやはや、寒い冬である。今週は咳が出て、日曜日の70K以降、ランニングはしていない。夜中に咳込むので、今日は咳止めシロップを飲んだ。ココカラファインの薬剤師のお姉さんが、「即効性ならシロップです」と薦めてくれて、一回に10mlだけだけど、本当によく効く。しかも、眠い。運転の時には飲んではいけない風邪薬。今日はぐっすりと眠れそうだ。今年の仕事も残り1週間。気忙しいけれど、まだまだやることは沢山ある。来月のたまライドは100Kだが、昨日で定員締切になった。締切の一月前に締切というのは新記録。70K以上に人気だ。1年前に栃木県から来てくれた小宮さんもエントリー。久しぶりに会えるのが楽しみ。18人のうち、リピーターは6人と今回は多い。年明けには凍結がないか、コース試走もしないと。その前に、バイシクルライドのスタッフ試走もある。2018年ももうすぐだ。
もうすぐ冬至
今年の冬至は22日だそうである。陽が短いのもここが最短なので、年を越せばどんどん長くなっていく。春が待ち遠しいなぁ。去年の冬は暖冬だったと記憶していて、12月が寒いなんて思いもしなかった。ところが、今年はすでに東京でも氷点下を記録して、今日も相当冷え込むというので、ユニクロの極暖を着込んで自転車に乗ってきた。仕事場ではネックウォーマーをしっかりとして、風邪を引かないように気を付けている。こんなに寒い冬なのに、今週のたまライドも大勢の参加者が申込みをしてくれて、来月の100Kももうすぐ定員締切。先週試走をしてきたが、武蔵野の峠道はすでに冬景色。一月前とは大違いだった。それでも、空気はきーんと澄んでいて、冬ライドはまた一味違う良さがある。
目黒ぐるぐるラン
今年は相当寒いらしい。11月下旬から1月の寒さ、とNHKの斉田さんが言っている。そういえば、去年は暖冬であったのだと記憶を遡る。真冬の外ランも、すべて膝下のカプリタイプタイツで平気だった。手袋も一度もしていない。そんなことを考えながら、3週間ぶりに休みの日曜日は目黒ぐるぐるランに出かけた。風がなく、走りやすかった。福岡国際マラソンが始まりそうな時間帯に、録画をセットして出発。いつもの世田谷通りから蛇崩れ川緑道、三軒茶屋、池尻から山手通りをこの日は駒沢通りでUターン。帰りは目黒川、烏山川緑道、北沢緑道と、世田谷の緑道満喫コースだった。目黒川はクリスマス気分のカップルが多く、ものすごく賑わっている。このところ、ロングの距離を走っても、足腰がどこも痛まず、リョーマ整体師の施術の効果があると思われた。あんまり褒めると調子に乗るタイプなので、それでも「どこも痛まなかった」と言うと、「治しちゃいましたね~、いやー、すごいな俺」なんて、これだけ図に乗る。戻ってからは、福岡国際の経過を見ないように、録画を最初から見ることに成功。大迫傑の走りに刺激を受ける。日本人でもこれだけやれるのだ、と。町田の忠生中学出身という、地元民としても誇らしい。早大の卒業生OBとしても。
たまライド50K
今年は本格的な冬の訪れが早い、と思わせた冷え込んだ11月下旬、たまライド50Kを開催した。2週連続の台風で先月中止となったので、2ヶ月ぶりのロングライド。若い男性参加者が多かったので、終始ペースが早く、順調に進んだものの、唯一の峠である戸沢峠が先月の台風による土砂崩れで通行止め。美山通りはパスして、高尾街道へ向かった。アップ&ダウンが気持ちいい新滝川街道を走り、八王子バイパスを通過すれば、日野市へ入る。早朝は気温4℃だったものの、昼ごろには17℃まで上がって、日差しが暖かく、ぽかぽか。久々のロングライドは楽しかった。高尾の山々の紅葉も美しく、まさに絶好の紅葉ライド。来月は師走の70K、人気の70Kなので参加も増えそうだ。
Tokyo sanpo Ride
晴れても寒いです、と前日夜の天気予報でも言っていたとおり、一日中寒かった日曜日。しかも、ちっとも晴れない。北風が強く吹き、信号待ちで手袋をした手を温めた。この日ガイドをお願いしたyukoさんは、ホッカイロを2つも持ってきていた。ガイド2人と、参加者2人の4人女性だったこともあって、ガイドをするとリアクションも多めで、終始楽しいライドだった。豊洲市場横の富士見橋で全員で写真を撮るが、「楽しくなくても、楽しそうにしてください」と言うと、すごく笑顔の写真が撮れた。門前仲町で1時間の休憩をとり、ガイドの私達はブルーボトルでコーヒー休憩。アジアの観光名所になっているのか、この日も満員、行列、すごい人気。まだまだ寒い下町を経由して、1時過ぎに公園に戻った。「絶対に自分では行けないところを走れて、驚きと発見がいっぱいで楽しかった」なんて感想をもらい、yukoさんとご苦労様ランチをして終了。今年最後の都内ライドは大成功だった。
冬のラン
冬の乱、ではない、ラン。種子骨という、足の親指の付け根の骨が傷んで、一ヶ月走らなかった。休みの日はすべて自転車、で紅葉尾根幹も走ることができた。しかも、今月のつくばマラソンはたまライドと重なっていたことが、申込み後ひと月以上経って気づき、フルを走ることもできない。どっちみち、この故障では走ることはできなかったけど。日曜日は晴れていたが、風もあって、念のためにソールの厚いonのシューズを履いて、いつもの休日コースである駒留陸橋から蛇崩緑道~大橋~烏山川緑道コースを走った。久々ながら、足も痛まず、辛くもなく、順調に1時間半で終了。都内もあちこちで紅葉が進んでいて、景色が明らかに違っている。もう冬だ。来週は母と母のお友達と、いつもの三人で紅葉狩り。去年は原村でお蕎麦だったのが、二人のリクエストで箱根になった。