体育の日

10月第二週は体育の日の三連休。これ以上ないといっていいくらいの晴天だった。土曜日は、東京31℃という蒸し暑い日だったが、日曜、月曜は、雲一つない秋晴れ。なので、今シーズン最後かもしれないロードワークに出発。もう出るレースもないのに、練習に行くのはそうそうない。そして、モチベーションがないので、今一つ身も入らず。気候は、暑くなく、寒くなく、本当にちょうどいいのだけど、そのちょうど良さがまた、気持ちの入らない要因のような気がする。昼までに帰ってきて、午後はクライマックスシリーズ。そして、3時からは仙川ラン。この日は東八道路までの22km。おしゃべりしながらなので、ジムに戻ったのは6時。翌月曜日も晴れ100%という予報だったので、早起きをして、撮影に出かける。9時半には勝ちどき橋。豊洲から眺める晴海大橋はきれいだった。ここから晴海橋、初見橋、相生橋、永代橋、清洲橋、と移動して撮影。晴天の空はまさに雲一つない。ここ2週間の撮影で一番晴れているが、まったく暑くなく、快適。しかも、祭日の東京の走りやすいこと。やはり車が少なければ、自転車は走りやすい。飯倉片町を上り、六本木トンネルの脇道から、表参道を下る。昼には帰宅して、午後は出雲駅伝を見る。スタートから駒沢大学の独走。それを追う日体大、東洋大、大きく遅れて早稲田。いよいよ最終走者になって、学生No.1エース、大迫傑が猛追。金哲彦解説が「別次元の走り」というぐらいのフォアフットの走りで、7位から4位まで迫った。獣が獲物を追うごとく。この走りを見られただけで、見た甲斐があったというもの。駒沢、日体の二強は変わらないだろうけれど、大迫くん、最後の箱根は思い残すことなく走ってほしい。夕方、私は再び仙川で15km走。涼しいので走りやすい。その後、ストレッチをしていたら、ヨガに誘われて、1時間。体がほぐれた。