たまライド70K開催できず

6月から東京都の施設やイベントへの規制が緩和され、今月のたまライドは開催の予定だった。参加申し込みも多く、女性が3人もいるので、ぜひともやりたかった。一週間前から降水確率は高く、水曜日には台風発生ということで、開催はほぼ絶望的に。前日の朝には、降水確率は50%になっていたが、予報はぐるぐる動いていて、すぐに80%になったり、予報によっては100%というところもあった。土曜日の昼前に、中止の連絡。日曜日は自転車に乗れそうにないので、土曜日の実家仕事をロードで行くことにした。32kmある。渋滞の世田谷通りを町田方面に向かって走るのは、いつ以来だろう。迷彩リュックの中には、保冷剤と一緒の合挽肉600g、トマト、キャベツ、玉ねぎも入っている。世田谷通りは古い道なので、路面がガタガタ、道幅も狭いので、本当に走りにくい。帰りは尾根幹と決めて、6時前には帰宅。翌日、朝からよく晴れて、それでも昼からの雨予報。やっと午後1時になって、雨は夕方からに変わり、でも結局、一日中雨はまったく降らなかった。これだけ当たらない予報もめずらしいけど、外れても謝罪一つしなくていい気象庁って、ほんとにいい仕事だと思う。

 

梅雨空ライド

日曜日は母の命日で、前日は弟と雨の中を御殿場まで墓参り。宣言解除前で、高速も雨のためか混雑はなく。それでも、日曜日は早く起きられず、遅めの出発。しかも、この日は4時に青山まで法定点検の車を持って行かなければならず、2時くらいまでには帰宅の予定。連光寺を登って、尾根幹に出たら、鎌倉街道から町田街道コースへ。久々の町田街道を進んでいくと、鶴川で先の道が渋滞だったので、信号で左折して鶴川街道へ。稲城をめざしていくと、よみうりのゴルフコースの山を越えなければならず、すごい登りになったけど、道は空いている。尾根幹から降りてくる稲城の交差点に出る。2時には帰宅。日曜日の青山通りで無事に車も持っていけて、少々ハードだった週末も無事終了。

梅雨入り前の100K

5月に入ってから、ずっと梅雨のような天気だったけど、ようやく関東地方も今日から梅雨入りらしい。今週はずっと雨マークだ。その間隙を縫って、日曜日は野尻湖トライアスロンで知り合ったS木さんと、先々週に続いての秋川街道コースを走ることにした。待ち合わせは関戸橋。朝からすでに曇り空。くじら公園までは多摩川沿いに行き、武蔵五日市の駅前から檜原街道、秋川街道、美山通りと続く。この道はいつも静かで、車の往来もほとんどない。S木さんは、去年からのリモートワークで体重増らしく、この日も登りは辛そうだった。おまけに、リアディレイラーからキュルキュル音がしている。単身赴任の金沢から戻ってから1年余り、自転車をみてもらっていないみたいで、お店をいくつかお教えした。プロショップはかかりつけ医みたいなものなので、絶対に探したほうがいい。お昼は、こちらも久しぶりのキャナリィロウで。なんだか予約席みたいなゆったりとした席を用意してくれて、チーフの矢島さんが席まで来てお話しもできた。再来週はたまライドなので。

一日雨の日曜日

日曜日は雨予報。この週は、夜の時間帯に雨が多く、まったく走れず終い。午前中から雨なので、プールへ行くこともできず、雨上がりを待って馬事公苑へ。ただし、気温は低いのに蒸し暑く、まったく走れない。梅雨って、こうだったよね、という湿度。汗はすごいんだけど、走るのは辛い。6kmで退散して、その後は野球観戦、部屋でね。交流戦になって、全カード勝ち越し、という珍事。まさかまさかの優勝、なんて夢を見てしまうドラファン。ただし、この日の先発福谷がオリックス打線につかまって、敗戦ムード。マウンドでにやけてる福谷に不快感。降板後のベンチでもニヤニヤしてる敗戦ピッチャーって、なんなんだろう。12球団ナンバーワンの防御率を誇る投手陣にあって、求められるものも高いのだろうけど、この日は収穫はゼロ。若手打線のオリックスは、今後もパ・リーグで活躍するのだろう。