この間、カヴァタッピで部長とランチしたのは、もう4ヶ月も前のことだった。たしか、緊急事態宣言が出た直後だったように覚えている。電車でなく、ロードレーサーで築地へ行った。まだ春だったし、自転車に乗って気持ちがいい陽気だった。ところが、この猛暑。今年は佐渡トライアスロンもないので、22年ぶりに真夏に練習しなくていい夏である。ジム活は普段の夏よりやっているので、ランだけは週に4回走るが、スイムなんて今年に入ってから泳いでいない。自転車も、8月2日に鈴木さんと土山峠に行ったきり乗っていない。大丈夫か、たまライド。で、久々のカヴァタッピで、豪勢に食べ尽くし、ステーキの後に雲丹のクリームパスタ、そしてドルチェは4種盛り合わせという贅沢。寝るまでお腹はいっぱいだった。ドラゴンズも好調なので、テレビはすべて野球ばかり。生で見て、録画を見返す、という週末。ほぼ肉体鍛錬と野球漬けという、体育会生活。
酷暑
4日間のお盆休みも、ほぼいつもと変わらない。昨年と違うのは、9月の佐渡トライアスロンがないので、練習する必要がない。考えてみれば、トラ歴22年目にして初めて。去年も暑い中を練習した気がする。よくできたもので、レースがないとモチベーションがまったくなくて、プールへ行く気も起きない。暑い朝起きて、洗濯したり、掃除したり、午後になってプロ野球を見て、夕方はジム。そんな毎日だった。冷房の効いたジムの中でも、走り始めれば汗がすごい。昨日は30分走るのもやっと。フリーウエイトでスクワットやお尻の筋トレもやって、なんだかトレーニングした気分。お盆休みと暑さもあって、ジムは割と混んでいる。自転車は丸2週間、乗っていない。
コロナの夏休み
新型コロナで旧型はいつだったの、というシンプルな質問に徳島大学大橋名誉教授は、「旧型コロナというのは存在しない」と明言。だったら、新型ってなんだ、という話になる。PCR検査の意味もないというので、それじゃいったい今の騒ぎはなんなんだ、ということになる。しかも、今日の感染者と騒いでいるのは陽性者のことで、ほとんどは無症状で感染していないそうだ。段々とそのからくりもわかってきている。だって、東京にいて、コロナに罹った人知らないから。そして、コロナ禍の夏休みもどこへも出かけないので、ジム活+ウチ飯+プロ野球のメニューなので、半径100mの範囲で生活している。近いジムというのは無敵だ。しかもレディスエリアはいつも貸し切り。プライベートジムに毎日行ってる。
夏の土山峠
野尻湖トライアスロンで同じ宿だった鈴木さんは、金沢での単身赴任を終えて、5年ぶりに家族のいる町田に戻ってきた。その前からFBでいろいろコメントくれていて、こちらで一緒に走りましょう、なんてことになっていた。それで、一ヶ月前にようやく実現。尾根幹も走ったことがないというのでご案内をして、コンビニで長く話した。先週はたまライドのガイドも急遽お願いして、なんだか自転車に目覚めたみたいなメールが来た。そして、今週はまだ走ったことがないという宮ヶ瀬に行きたいという。何年かぶりの清川村、土山峠。鈴木さんには先に行ってもらって、足がつるといけないので、マグオン飲みながらゆっくりと行く。こんなに長かったっけというくらいだめだめ。鈴木さんを待たせて、ようやく到着。町田街道の人気のうどん南哲にご案内するも、すごい行列で断念。他県ナンバーも沢山。実家から近いのに、一度も行ったことがない。ウエストで天ざるそばをたっぷり食べて、終了。